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「千葉学校保健研究」投稿規定

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1.「千葉学校保健研究」編集委員会からのご案内

現在「千葉学校保健研究」第13巻第1号の原稿を募集しています。本年度内(令和5年3月31日迄)の発行を予定しておりますので、つきましては本年中(令和4年12月31日まで)にご投稿下されば幸いです。多数のご投稿をお待ちしています。
 なお、最新の投稿規定及び原稿の様式につきましては次項および千葉県学校保健学会のHPをご参照下さい。
 また、「千葉学校保健研究」に関するお問い合わせは下記編集委員会事務局にお願い致します。

「千葉学校保健研究」編集委員会事務局
〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550
聖徳大学 人間栄養学部 人間栄養学科
編集委員長 青地克頼先生、副委員長 小松﨑典子先生
TEL 047-365-1111  E-mail : norikoma@wa.seitoku.ac.jp

2.「千葉学校保健研究」投稿規定

1. 本誌への投稿者(共著者を含む)は千葉県学校保健学会員に限る。
2. 本誌の領域は学校保健およびその関連領域とする。
3. 原稿は未発表のものに限る。
4. 本誌に掲載された原稿の著作権は千葉県学校保健学会に帰属する。
5. 本誌に掲載する原稿の種類と内容は次のように区分する。
ただし、「論説」「原著」「報告」以外の原稿は原則として編集委員会の企画により執筆依頼 した原稿とする。

原稿の種類 内 容
総  説
論  説
原  著
報  告
会  報
そ の 他
学校保健に関する研究の総括、文献解題
学校保健に関する理論の構築、展望、提言等
学校保健に関して新しく開発した手法、発見した事実等の論文 学校保健
に関する上記以外の論文、ケースレポート、フィールドレポート 学会が
会員に知らせるべき事項
学校保健に関する貴重な資料、書評、論文の紹介等

6. 投稿された原稿は専門領域に応じて査読の後、原稿の採否、掲載順位、種類の区分を編集委 員会で決定する。
7. 原稿は別紙「原稿の様式」に従って書くこと。 
8. 原稿の締切日は編集委員会で決定する。 
9. 原稿は原則電子投稿とし、下記編集委員会のアドレスに E-mail に添付して送付する。  本文は Word ソフトで作成し、図表や写真などは本文の希望する箇所にレイアウトし、完成 原稿(一つのファイル)として送付する。その際、原稿作成に用いた Word ソフトのバージ ョンを添書きする。 
10. 査読のための費用として、3,000 円を千葉県学校保健学会の郵便振替口座(00120-3-359514) に振り込み、その払込受領証のコピーを編集委員会宛に送付する。  原稿は下記あてに書留郵便で送付する。

-原稿の送付先-(送付先が変更になりました)
〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550
聖徳大学 人間栄養学部 人間栄養学科
小松﨑典子 研究室
TEL 047-365-1111  E-mail : norikoma@wa.seitoku.ac.jp

11. 同一著書、同一テーマでの投稿は先行する投稿原稿が受理されるまでは受け付けない。
12. 掲載料は刷り上がり 8 頁以内を学会負担とする。 
13. 審査過程で返却された原稿が特別な事情なくして学会発送日より 3 ヶ月以上返送されないと  きは投稿を取り下げたものとして処理する。 
14. 原稿受理日は編集委員会が審査の終了を確認した年月日をもってする。
(平成 25 年 7 月 26 日改正)

原稿の様式

1. 原稿は和文または英文とする。
2. 原稿は、原則として一論文 8 ページ以内とする。
3. 和文原稿はワードプロセッサーを使用し、A4 版用紙に横書きで、10.5 ポイントの明朝体を 用い、40 字×36 行(1440 字)で印字する。
4. ページの余白は、上が 30mm、左右及び下は各 25mm とする。
5. 英文は全て A4 版用紙にダブル・スペースでタイプする。
6. 和文の文章は新仮名づかい、ひら仮名使用とし、句読点、カッコ(「、『、(、[ など)は 1 字分とする。
7. 外国語は活字体を使用し、1 字分に半角 2 文字を収める。
8. 図表、写真などは、原稿中に挿入した形で提出する。なお、写真については原稿に添付せず に別葉での提出を可とする。その際、掲載位置及び刷り上り時の大きさを必ず明記する。
9. 論文 1 ページ目の本文上部に、以下に従って「表題」「著者名」「著者の所属機関名」及び「キ ーワード」を記す。
1) 「表題」「著者名」「著者の所属機関名」の順で和文、次いで同英文をそれぞれ中央揃えで 記す。最後に左詰めで、「Key words:」と表記し、本文が和文の場合は和文で 5 つ以内のキー ワードを添える。
2) 表題の和文は MS ゴチックで 12 ポイント、英文は Century で 10.5 フォントとする。
3) 執筆者が複数に渡る場合、それぞれの所属を明記する。その際、異なる所属ごとに執筆者
名の右肩に*1、*2~、の記号を付し、所属機関名の先頭にも同様の記号を付す。
執筆者が 全て同一の所属機関の場合は、この記号は付さない。
4) 執筆者名の英文については、「名」「姓」の順に記し、「姓」は全て大文字とする。
5) 「表題」及び「所属機関名」の英文については、前置詞及び冠詞以外は単語の頭文字を大文字とする。

-記載例-

大学生における一般性セルフエフィカシー、
セルフエスティームとアサーティブコミュニケーションスキルとの関連
山田 浩平, 吉川 菜穂子, 大津 一義
順天堂大学スポーツ健康科学部

A Study on the General Self-efficacy and Self-esteem and Their
Relationship to Assertive Communication Skill among University Students
Kohhei YAMADA, Naoko YOSHIKAWA, Kazuyoshi OHTSU
Sports and Health Science Faculty, Juntendo University
Key words: 一般性セルフエフィカシー、セルフエスティーム、アサーティブコミュニケーシ ョン(自己表現)スキル

10. 本文の初めに、5 つ以内のキーワード(和文現行の場合は和文で)を添える。 11. 文献は引用順に番号を付けて最後に一括し、下記の様式で記す。本文中にも、「・・・・ 知られている。1)」または「・・・2)3)」「・・・1)-5)」のように文献番号をつける。著者が 7 名以 上の場合は最初の 3 名を記し、残りは「ほか」(英文では etal.)とする。 [定期刊行物] 著者名:表題,雑誌名,巻,号,頁-頁,発行年
[単 行 本] 著者名(分担執筆者):論文名,(編集・監修者名),書名,引用頁-頁,発行 所,発行年

-記載例-
[定期刊行物]
1) 三木和彦:学校保健統計の利用と限界,学校保健研究,24:360-365, 1992 2) 西岡伸正紀,岡田加奈子,市村国夫ほか:青少年の喫煙行動関連要因の検討―日本青少年 喫煙調査(JASS)の結果より―,学校保健研究,36:67-68, 1994
3) B.Hedberg, G.Kaijser and L.Jansson: Muscle strength from adolescence to adulthood-relationship to muscle fibre typs, Eur.J.Appl.Physiol.68:9-19,1994 [単行本]
4) 白戸三郎:学校保健活動の将来と展望,(船川,高石編),学校保健活動,216-229,杏林 書院,東京,1994

12. 提出原稿には論文ごとに通しページを記す。
13. 提出された原稿は完成原稿とし、そのまま版下にしてオフセット印刷するので印刷原稿の校 正は行わない。

編集後記

2020 年は、コロナ禍の中で過ごした大変な年となり今もその状態が続いています。新型コロナ ウイルスへの感染拡大防止策として、千葉県でも「まん延防止等重点措置」が出され、昨年度に 引き続き、多くの子どもたちも予期せぬ事態に直面している状況にあります。そこでは、様々な 課題が山積し、その解決に向けて、学校、家庭、地域、関係機関の一層の連携・協働した取り組 みが求められています。本学会会員の皆様は、これらの課題を解決するために、試行錯誤の日々 をお過ごしのことと思います。お互いに情報交換、情報共有し知恵をだしあい連携して乗り越え ていきましょう。
このような状況のなかで、原著論文 3 報を掲載した「千葉学校保健研究」をお届けできること に感謝しています。発行が遅れ、ご迷惑をおかけしたことを心からお詫びいたします。掲載論文 が皆様の教育や研究のお役にたつことを心から願っています。
また、本学会への投稿もぜひ、お願いいたします(原稿送付先が、学会事務局に変更になりま した)。倫理審査員会も間もなく発送予定ですので、ご利用ください。2021 年 12 月4日土曜に 第 24 回千葉県学校保健学会をオンライン開催します。ふるって、どうぞご参加ください。来年は、 対面で学会が開催できることを願っています。 (渡邊智子)

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