第17回千葉県学校保健学会プログラム
１）開催期日
12月7日(土） 午前8時30分より受け付け開始（3号館）
２）会場
帝京科学大学千住キャンパス （会場2号館・3号館）
３）メインテーマ
“しあわせをよぶ健康教育”
４）時程およびプログラム
8:30～9：00 受付
8:30～9：00 理事・評議委員会
9:00～9:30 大会長講演「生きる力をはぐくむ子どもの食と栄養」
第17回千葉県学校保健学会大会長 上田玲子（帝京科学大学教授）
座長：植木幸英(聖徳大学教授)
9:40～10:30教育講演：
演題 「いじめを予防する社会性をはぐくむ」
講師 大山智子（元東京都公立中学校スクールカウンセラー・
白百合女子大学生涯発達研究教育センター研究員）
座長 上田玲子（帝京科学大学教授）
10:40～12:15 シンポジウム(市民公開講座)
テーマ「子どもの食と身体活動・運動の現状・課題・取り組み」
コーディネーター：大津一義（日本ウェルネススポーツ大学教授）
10:40～11:10 基調講演「－子どもの身体活動・運動の現状と課題－」
田中茂穂（独立行政法人国立健康・栄養研究所基礎栄養研究部・
部長エネルギー代謝研究室・室長（併））
11:10-11:25養護教諭の立場から
一鍬田 裕美（香取市立栗源中学校）
11:25-11:40一般教諭の立場から
藤巻正哉（船橋市立芝山東小学校）
11:40-11:55栄養士の立場から
岩島由美子(船橋市教育委員会)
12:30～13:30ランチョンセミナー
A 「学校歯科保健における歯周疾患の対応」
～千葉県口腔歯科保健目標値「各学校における歯肉炎保有者率の減少」について～
小林則之（千葉県歯科医師会学校歯科保健委員会）
B:「動物を通した心をはぐくむ教育～動物介在教育」
木場有紀（帝京科学大学講師)
13:40～14:00 総会
14:10～15:10 一般口演
演題10分（発表質疑応答を含む）*演題数により調整
15:20～17:00 ワークショップ
17:30～19:30 懇親会（本館カフェテリア）
＊9:00～16:00 協賛企業等展示（3号館エントランス、講堂前）
12月7日(土)に第17回千葉県学校保健学会が帝京科学大学で開催されました。
年次大会長講演「生きる力をはぐくむ子どもの食と栄養」
上田玲子大会長（帝京科学大学教授）の講演内容は
一緒にわかちあって食べることで生まれる生きる力のすばらしさ。
教育講演「いじめを予防する社会性をはぐくむ」
大山智子先生（白百合女子大学生涯発達研究センター研究員）
による心温まるお話。
シンポジウム「子どもの食と身体活動・運動の現状・課題・取り組み」（市民公開講座）
シンポジストは田中茂穂先生(独立行政法人国立健康・栄養研究所基礎栄養研究部・部長エネルギー代謝研究室・室長)、一鍬田裕美先生(香取市立栗源中学校)、藤巻正哉（船橋市立芝山東小学校）、岩島由美子(船橋市教育委員会)。地域の方々もいらして活発な意見交換が行われました。
ランチョンセミナーA
「学校歯科保健における歯周疾患の対応」
小林則之先生(千葉県歯科医師会学校歯科保健委員会)による最新の情報に目は釘付け
ランチョンセミナーB
「動物を通した心をはぐくむ教育～動物介在教育」
木場有紀先生（帝京科学大学講師）の興味深い内容にみんな真剣に聞き入っていました。
ワークシップ１ 「元気な毎日のために ～小学校の食育に活用できる教材研究～」
コーディネーター植草真由美（習志野市立第七中学校）、酒井純子（鋸南町学校給食センター）、
秋元美智子(流山市立江戸川台小学校)、土屋明美(船橋市立三山小学校)、瀬尾聖子(印西市立木下小学校)
ワークショップ２
「心の健康づくりのための教材開発－コーディネーション運動に着目して－」
コーディネーター佐藤久美子(足立区立栗原小学校)、黒崎宏一(船橋立七林小学校)、
大津一義(日本ウェルネススポーツ大学)、〈健康教育ネットワーク委員会〉
巻島正之（足立区立栗原小学校）、東根明人(帝京平成大学)
ワークショップ3「保健室における相談活動－自己理解と人間関係づくりの支援を通して－」
コーディネーター秋本恵美子(香取市立佐原第五中学校)、小林芳子(香取市立佐原小学校)
〈ヘルスカウンセリング委員会〉